違法建築にまつわる話

違法建築が明らかになるのは、何か事件や事故が起きてからということが多いでしょう。

違法建築にまつわる話

違法建築が明らかになるのは

違法建築が明らかになるのは、何か事件や事故が起きてからということが多いでしょう。
普通に何事もなく生活していれば、不都合もなく自然に暮らせていけるような家でも、災害などで違法建築が明らかになるという例はあります。そして、一軒家の場合であれば、自分たちだけで解決しますが、マンションの違法建築であれば、被害世帯も多く大変です。
違法建築が分かり、耐震性などの問題から引っ越しをよぎなくされた人もいますが、次にマンションがなかなか見つからず、苦労する人もいたようです。
マンション購入者のほとんどは、通勤の利便性、環境なども考慮して購入しているので、今まで住んでいたマンションと同じような条件のマンションをまた探し出すのは、容易なことではありません。
しっかりと建設されなかったことでの代償は大きく、住んでいる家族の生活も大きく変わってしまうことがあります。違法建築は外側からは分かりにくく、発見した時には取り返しがつかないことが多いのが問題です。

違法建築というと、何だか大それた話しを想像してしまいます

違法建築というと、何だか大それた話しを想像してしまいます。今流行りの脱法ハウスも、それに近い話になるのでしょうか。

でも、実は違法建築は、意外と多いのではないかと思います。というのも、以前私が住んでいたところのご近所に、そういう家があったのです。
見た目はごく普通の一戸建てですが、一体何が違法なのかというと、日照権を侵害している建物なのです。

周りはちゃんと他の家の日照権を侵害しないよう、平屋だったりするのですが、その家とあと数軒は二階建て。どうやら、ずっと以前からその界隈に住んでいて、ご近所さんとの関係も良好なので、家を建て替える際に「本当はダメだけど、周りの人はいいって言ってくれているし」という感じで、二階建てにしてしまったようです。

違法建築だという認識が、本人たちにあるのかは定かではありません、少なくとも周辺住人たちからのクレームはなかったようです。
もしかしたら、相手が古株だから言えなかったのかもしれません。